
東京、2025年2月17日 /PRNewswire/ — ミニッシュテクノロジーは、2月16日に東京都港区のシーズンテラスで開催された初の「ミニッシュ臨床事例セミナーおよび企業説明会」を成功裏に終了したと発表しました。日本全国から100名以上の歯科医師が参加し、高い関心を示しました。
今回のセミナーでは、歯の修復ソリューション「ミニッシュ」の誕生背景や進化過程、臨床事例、さらに「ミニッシュメンバーズクリニック(MMC)」の運営事例が紹介されました。また、ミニッシュテクノロジーが掲げるビジョンやグローバル戦略についても発表されました。
参加者たちは、ミニッシュの革新性に注目しました。一日で乱れた歯列や不規則な歯の色、形、大きさを改善できる点や、前歯だけでなく臼歯まで全顎修復が可能な点が高く評価されました。また、17年間で16万件以上の症例を通じて実証された安全性も称賛されました。
参加者の声:革新的な治療法への期待
群馬県・尾島デンタルクリニック院長の鈴木真人氏は、「薄いミニッシュ修復物が破損しない仕組みを明確に理解でき、有益でした。さらにアンチエイジング効果も提供する点が印象的です」と述べました。
埼玉県・たにぐち歯科院長の谷口善成氏は、「日本アンチエイジング歯科学会の理事として、この技術を学会で早急に紹介したい」と意欲を示しました。
北海道・いまとみ歯科院長の今富収治氏は、「自由診療が多い現状で効果的な治療オプションを提供したくて参加しました。近いうちにミニッシュを導入する予定です」と語りました。
今後の展望
今回のセミナーで見られた熱気は、4月に日本人歯科医師向けに韓国で開催される「ミニッシュアカデミー」へと続く予定です。昨年11月に同アカデミーを修了した日本人歯科医師が所属するクリニックすべてがMMCに加入しており、日本国内では東京新宿や群馬県、千葉県など8カ所でMMCが運営されています。
ミニッシュテクノロジーのチェ・ラクソン広報室長は「ミニッシュは矯正や審美治療の補完材ではなく、全方位的な治療が可能であるという共感を再確認したセミナーでした」とミニッシュテクノロジー関係者は述べました。また、「日本国内のMMC(ミニッシュメンバーズクリニック)を年内に50カ所まで拡大する計画です」と語りました。