ANICAV は Foodex Japan 2025 に出展します欧州産レッドゴールドトマトが際立つクッキングデモと試食会

東京, 2025年3月3日 /PRNewswire/ — ANICAV（イタリア野菜保存食品産業協会）は、２０２５年３月１１日～１４日に開催されるFoodex Japan 2025に出展することを嬉しく思います。

Pasta with Sardines in Tomato & Basil Sauce. Enjoy!

Foodex Japanは、ANICAV がEUとイタリア産トマト缶の豊かな風味と栄養上の利点をおわかりになる食品業界の専門家、料理愛好家、ひいては消費者へとつながるための理想的な環境となることでしょう。 ANICAV ブース E2–V28 では、有名シェフヴィヴィアーナマロッコリと料理研究家貝谷郁子が行う対話形式のクッキングデモを通じて、ヨーロッパ産レッドゴールドトマトの多様性を直接体験できます。

2024年初頭からの11カ月間で、日本はイタリアから1億3,270万ユーロ（約99,607トン）相当のトマト缶を輸入しています。この結果を欠落している12月にも当てはめると、2024年の最終値は約1億4,480万ユーロと推定され、前年対比で14,1 %の増加となります。日本への輸出量（トマト缶）の伸び（2024年最終累計は108,662トン）は、10,9%に相当します。金額と数量の増加の違いは、輸出されたトマト缶の1トン当たりの価格がわずかに上昇したことで説明できます。

日替わりプログラムのハイライト:

クッキングデモ: 期間中二人の料理人が日替わりレシピで、皮むきホールトマト、チェリー、ダイス、パッサータやペーストなどバラエティーに富んだイタリアのトマト加工品を使った美味いお料理を作ります。来場者は、その材料が毎日のお料理にどのように使えるか、シンプルな料理がグルメな一品に仕上がるのをご覧いただけます。
試食: クッキングデモのあとは、その場で調理した料理の試食もできますので、イタリア産トマト缶の高品質で豊かな風味をお楽しみください。
教育的観点: イベントを通してANICAV代表団は、高品質で安全、健康的で環境に優しい製品の生産への取り組みをかかげ、イタリアのトマト缶詰業界が支持する持続可能な慣行と品質基準に関する情報を提供します。「Foodex Japan 2025にイタリアの味をお届けできることを嬉しく思います。」と ANICAVのジェネラルディレクタージョバンニ・デ・アンジェリスは述べています。「この料理デモと試食会は、トマト缶の信じられないほどの品質の良さと多様性を際立たせ、高品質食材に対する私共の情熱を日本市場でシェアするように計画されています。」

レッドゴールドフロムヨーロッパ＆ ANICAVについて

レッドゴールドは、EUの100%欧州産トマト保存食品(トマト缶)についての認知度アップを図るEU(欧州連合)プログラムの名称です。

ANICAV(イタリア野菜保存食品産業協会)の会員は、イタリアで加工されるトマトの60％以上を担っており、皮むきトマト全体のほぼすべてを生産しています。ANICAVは、品質、革新、持続可能性に焦点を当て、イタリア産缶詰製品の成長と認知度アップを、国内及び海外で提唱しています。

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