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ソウル(韓国)およびニューポートビーチ(米国カリフォルニア州)、2025年3月18日 /PRNewswire/ — デジタル歯科の世界大手、Medit社(www.medit.com)は、同社最新のAll-on-X(オールオンX)ソリューションとなる「Medit SmartX」を発売しました。この革新的なソリューションにより、インプラント治療に携わる歯科医の皆様にこのデジタルエコシステムの潜在能力を最大限に活用いただけるようになります。
Medit SmartXを幅広いインプラントのスキャンボディと統合することで柔軟性が向上し、同時に煩雑な手順や追加のスキャナーを必要することなくインプラントの位置が容易に確認できます。既存のセットアップにシームレスに統合するため、ユーザーが望むスキャンボディ(Scan Ladder、Smart Flag)を選択できます。このように柔軟性を高めつつ、余分な手順を最小限に抑えることが可能です。
Medit SmartXの主な特長は以下のとおりです 。
- 誰もが簡単に操作できることで、最小限の学習曲線を実現
シームレスなデジタル統合により、初心者から経験豊富な技術者まで、手間をかけずにワークフローを実行できます。 - 追加のスキャナーを必要とせず、すぐに結果
Meditスキャナー(i900 シリーズ、i700w、i700、i600)との完全互換性により、スキャナーを追加購入することなくワークフローを効率化します。 - 精度の向上とプロセスの簡素化
高度なスキャニングアルゴリズムの搭載しており、All-on-X補綴物の結果を高い精度で予測できます。 - この上ない使いやすさの実現に注力
補綴物の種類(暫定ブリッジや義歯など)に基づくリアルタイムのライブラリ位置調整と咬合調整オプションにより、ワークフローがより豊富になります。
Meditは2018年、高精度かつ使いやすいオプションを競合他社より大幅に安いコストで歯科医に提供することで、初の口腔内スキャナーで市場に革命をもたらしました。これを追い風に、Medit社は2021年に優れた販売実績をもたらしたi700を、2022年にはi700ワイヤレスとi600を、2024年にはi900を相次いで発売しており、スキャナー製品群をさらに充実させてあらゆるタイプの歯科治療に対応しています。
Medit社は、統合的な提携を通じて、口腔内スキャナー向けハードウェアからソフトウェア、そして関連サービスへとその影響力を拡大しています。また、デジタル歯科治療のオープンなエコシステムを構築することで、歯科医院のワークフロープロセス全体に影響を与えることを目指しています。
Meditについて
MEDITは、3D口腔内スキャナーのグローバル・プロバイダーであり、特許を取得した独自の最先端技術に基づくオールインワンのデジタル歯科プラットフォームを提供しています。また、デジタル歯科分野のための革新的なソフトウェアを開発し、歯科医院とラボ間の共同ワークフローをサポートしています。MEDITは2000年の設立以来、韓国のソウルに本社を置いています。また、アメリカ大陸とヨーロッパに代理店を置き、100か国以上にまたがるグローバルな販売代理店ネットワークを擁しています。MEDITの製品およびソフトウェアの詳細については、MEDIT公式ウェブサイト(www.medit.com)をご覧ください。