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ダフネ（アラバマ州）、2025年4月30日 /PRNewswire/ — TERREPOWERは、⾃動⾞および産業分野における持続可能な製造業のリーダーとして、2024年版企業サステナビリティ報告書を発表しました。同報告書では、同社が環境負荷の低減とサーキュラーエコノミーへの移行加速において大きな進展を遂げたことが強調されています。
2024年、TERREPOWERは1,700万点以上の部品をサステナブルに製造し、16万2,000トン以上の二酸化炭素排出を回避するとともに、1億6,600万ポンドの廃棄物が埋立地に持ち込まれる状況を防ぎました。同報告書では、スコープ1排出量の22%削減や、2月以降600万リットル以上の水を処理したメキシコの新しいオンサイト廃水処理施設など、主な成果を紹介しています。
「サステナビリティは、当社の事業運営、イノベーション、成長の核心にあります。」と、TERREPOWERのチーフサステナビリティオフィサーであるMark Nugent氏は述べています。「排出量の削減から再生可能エネルギーへの投資、地域社会との連携に至るまで、私たちは引き続き、具体的な成果を生み出し、業界全体におけるサステナブル製造の新たな基準を打ち立てることに注力しています。」
同報告書では、従業員と地域社会のエンパワーメントに対する同社の取り組みも明示されています。TERREPOWERは、さまざまな取り組みを通じて、あらゆるレベルでサステナビリティを企業文化に根付かせています。
「当社の成長と環境保全への責任は密接に結びついています。」と、TERREPOWERのCEOであるDuncan Gillis氏は述べています。「今年の成果は、データ、イノベーション、そしてグローバルチームの情熱に支えられた、より循環型で強靭な経済への移行をリードするという当社の長期的な取り組みを反映しています。」
2024年版企業サステナビリティ報告書の全文は、以下のウェブサイトでご覧いただけます：terrepower.com/sustainability
TERREPOWER について
TERREPOWER（旧BBB Industries, LLC）は、自動車および産業市場に高品質かつ信頼性に優れた製品の提供に特化しており、持続可能な製造において世界を舞台に活躍しています。北米および欧州全域に広がる拠点と事業を有するTERREPOWERは、90か国以上にわたり、必要不可欠な補修部品をサステナブルに製造・供給しています。1987年に設立されたTERREPOWERは、イノベーションの伝統を承継し、サーキュラーエコノミーの推進と製品ライフサイクルの延長に取り組み続けています。
ロゴ – https://mma.prnasia.com/media2/2337976/TERREPOWER_Logo.jpg?p=medium600
