
仏山(中国)、2025年8月18日/PRNewswire/ — 広東省では7月以降、「チクングニア熱」(チクングニアウイルス感染症)の感染者が7,000人を超え、地域医療に深刻な影響を及ぼしている。
こうした状況を受け、産業用レーザー加工機メーカーであるHSGレーザーは、順徳区および北滘鎮の公益団体を通じ、約2.03億円(約1,000万元)を寄付した。
本寄付は、防護服やマスクといった防疫資材、生活必需品、緊急支援物資の調達に充てられ、最前線で奮闘する医療従事者や自治体関係者を後方支援することを目的としている。
同社の会長は次のように述べている:
「困難な時こそ、企業は社会的責任を果たすべきです。この地域からの多大なご支援に感謝し、今こそその恩返しをしたいと考えています。」
また、副社長である張氏も次のようにコメントした:
「公衆衛生の危機に直面する中、地域と連携し、現場で尽力するすべての方々と共にこの困難を乗り越えてまいります。」