コネチカット州グリニッジおよびペンシルベニア州バーズボロ, 2026年5月8日 /PRNewswire/ — 約220億ドルの運用資産を有するグローバルなオルタナティブ投資会社であるStrategic Value Partners, LLC(その関連会社と合わせて以下「SVP」)は本日、同社が運用するファンド(以下「SVPファンド」)が、ペンシルベニア州バーズボロに所在する出力485メガワットの天然ガスコンバインドサイクル発電所であるBirdsboro Power, LLC(以下「バーズボロ」)の残存持分を取得する最終契約を締結したことを発表しました。なお、本取引の価額条件は開示されていません。
SVPファンドは2025年5月にバーズボロの持分3分の1を取得し、以降、同発電所のマネージングメンバーとして、EverGen Power(以下「EverGen」)と共同で運営に関与してきました。EverGenは、北米における発電所投資を支援するために2024年に設立されたアセットマネジメント会社です。本契約に基づき、SVPファンドは双日バーズボロ社および東京ガスアメリカ社から残りの全持分を取得します。本取引により当該資産はSVPファンドの完全所有下に置かれることになります。
SVP北米コーポレート投資部門責任者のデイビッド・ギンバーグは次のように述べています。「バーズボロはPJM市場において最も効率的な最新鋭ガス火力発電設備の一つであり、電化の進展やデータセンター需要の増加により引き続き需要が拡大している地域に位置しています。約1年前の初回持分取得以来、マネージングメンバーとして関与してきましたが、今回持分を拡大し、完全所有へと移行できることを大変嬉しく思います。」
EverGenのマネージングパートナーであるアリ・バーズは次のように述べています。「当社チームはSVPの初回持分取得以降、SVPと連携しながら、同施設の商業面および運用面のパフォーマンス向上と、優れた運転実績のさらなる強化に取り組んできました。SVPによる完全所有のもと、これまでの成果をさらに発展させ、地域で最も競争力のある資産の一つとして価値創出を継続していくことを楽しみにしています。」
バーズボロは2019年に稼働を開始した最新鋭のコンバインドサイクル発電所であり、GEの先進的なガスタービン7HA.02を採用し、約6,300 Btu/kWhという当該マーケットにおいて上位10%に属するヒートレートを誇ります。同施設はペンシルベニア州南東部に位置し、PJM市場に対して信頼性が高く、需給変動に対応する電力供給を行っています。
SVPについて
SVPは、スペシャル・シチュエーション、プライベートエクイティ、オポチュニスティック・クレジット、ならびにファイナンス機会に注力するグローバルなオルタナティブ投資会社です。同社は、案件ソーシング、財務再編、オペレーション改善に関する専門性を組み合わせることで、投資先企業の価値向上を実現しています。現在、約220億ドルの運用資産を有し、設立来累計で570億ドル以上の投資を行ってきました。2001年にビクター・コスラにより設立され、コネチカット州グリニッジ、ニューヨーク、ロンドンの主要拠点に加え、東京およびドバイにも拠点を構え、200名以上(うち100名以上が投資チーム)の従業員を擁しています。詳細は www.svpglobal.com をご覧ください。
EverGen Powerについて
EverGenはSVPファンドにより設立・支援されているプラットフォームであり、電化の進展に伴い増加する電力需要に対応するため、信頼性と安全性の高いエネルギー供給を支える重要な電力インフラの取得および運営を目的としています。同社の経営陣は、約10年にわたり緊密に協働してきた実績と、合計75年以上に及ぶ発電分野での経験を有し、その卓越した実績を強みとしています。詳細は www.evergenpwr.com をご覧ください。
本取引にかかわるアドバイザー
双日バーズボロ社:PEI Global PartnersおよびMintz,Levin,Cohn,Ferris, Glovsky & Popeo,P.C.
SVPおよびEverGen:CIBCおよびDavis Polk & Wardwell LLP.
メディア連絡先:
Strategic Value Partners
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