台北、2026年10月8日 /PRNewswire/ — GIGABYTEはGIGABYTE AI TOP ATOMの新たな64GBユニファイドメモリ搭載モデルを発売すると発表しました。これにより、既存の128GBモデルに64GBモデルが加わります。10月23日より提供開始となるこの新構成は、NVIDIA DGX SparkプラットフォームをベースとしたAI TOP ATOMのハードウェア設計を継承しており、開発者、研究者、企業チームは、それぞれのAIワークロードやメモリ要件に最適な構成をより柔軟に選択できるとともに、専用のオンプレミスAI開発環境を構築できます。
生成AIやエージェント型AIのアプリケーションが進化し続ける中、モデルのテスト、データ処理、アプリケーションの検証は、日常的な開発ワークフローにおいてますます重要になっています。GIGABYTE AI TOP ATOMは、AIコンピューティング機能をコンパクトなデスクトップ・フォームファクターに統合しており、ユーザーはオフィス、研究室、教育現場などで、モデル推論、プロトタイプ開発、データ分析を行うことができます。モデルの実行とデータ処理をローカルで行うことで、ユーザーは開発リソースやプロジェクトデータをより細かく管理しながら、クラウドコンピューティング・リソースへの依存を低減できます。
新しい64GBユニファイドメモリ搭載モデルが既存の大容量128GBモデルに加わることで、AI TOP ATOMの製品ラインナップがさらに充実します。ユーザーは、モデルの規模、ワークフロー、マルチタスク要件に最適なメモリ容量を評価・選択できるため、同一プラットフォーム上でAIアプリケーションを開発し、初期の概念実証(PoC)から実運用への展開へと進めることができます。ConnectX-7ネットワーク機能を内蔵しているため、開発者はNVIDIA Syncを使用して最大4台をクラスタ化し、より大規模なメモリプールと演算能力を実現できます。
ソフトウェア面では、AI TOP ATOMはNVIDIA CUDAで高速化されたAIソフトウェア・エコシステムとGIGABYTE AI TOP Utilityを統合し、モデルのダウンロード、推論、検索拡張生成(RAG)などの機能を提供することで、ユーザーによるローカルAIワークフローの構築を支援します。開発者は、オープンモデルを試したり、AIアシスタントをテストしたり、独自のドキュメントを活用して知識ベースのQ&Aアプリケーションを構築したりできます。これにより、プロジェクト要件に基づいてソリューションを継続的に改善・検証し、アイデアから実際のアプリケーションへの移行を加速できます。
GIGABYTEは、エージェント型AIアプリケーションにおけるAI TOP ATOMの可能性を引き続き探っています。マルチノード科学計算のデモンストレーションでは、GIGABYTEはNVIDIA NemotronのオープンモデルとNVIDIA NemoClawのオープンエージェント・ブループリントを統合し、研究仮説の生成とシミュレーション・ワークフローを連携させることで、科学研究を支援するAIエージェントの可能性を実証しました。GIGABYTEは、ハードウェア・プラットフォーム、ソフトウェア・ツール、実際のアプリケーションの統合を継続することで、デスクトップAIコンピューティングの活用事例の拡大に取り組んでいます。
64GBユニファイドメモリ搭載モデルの追加により、AI TOP ATOMは128GBと64GBの2つの構成で提供されるようになり、AI開発のさまざまな段階やアプリケーション規模に応じたユーザーのニーズに対応します。GIGABYTEは今後もAI TOP製品ポートフォリオとソフトウェア・エコシステムを拡充し、個人や企業チームによるオンプレミスAI機能の構築を支援するとともに、AIを技術探索の段階から日常的なアプリケーションへと展開できるよう支援していきます。
GIGABYTE AI TOP ATOM 64GBユニファイドメモリ版は、2026年10月23日より正式に提供開始されます。製品の取り扱い状況、販売チャネル、価格は地域によって異なる場合があります。詳細は、GIGABYTEの公式発表をご確認いただくか、各地域の正規販売代理店にお問い合わせください。
