 |
上海、2025年5月20日 /PRNewswire/ — SUNMIは、2025年5月8日から10日までShenzhen World Convention and Exhibition Centerで開催された第25回「CHINASHOP」で強い印象を与えました。同社は、この著名な小売テクノロジー・イベントに8回連続で参加したことになります。展示会では、SUNMIは業務用タブレットCPadやFLEX 3シリーズを含む最新の製品を展示し、市場価値の向上を目指したビジネス・ソリューションを業界のリーダーたちと模索しました。
民生用や産業用タブレットとは異なる運用ニーズに着目し、SUNMIはスマートな業務用タブレット、SUNMI CPadを発表しました。CPadは8.7インチ、11インチ、14インチの3つのサイズが用意されており、さまざまなビジネスに十分対応できます。背面の革新的な「クイック・ロック」デザインは、安定性と安全性を確保しながら、簡単な着脱を可能にします。モジュラー・アクセサリ一式を備え、小売店、飲食店、接客業、製造業などの環境に適しています。Qualcommの8コア、8+128Gプラットフォームを搭載したCPadは、複雑なタスクを効率的に処理し、3年間の保証と5年間のライフサイクル・サポートにより、ビジネス・クリティカルなアプリケーションで安定したパフォーマンスを発揮します。
3つのスクリーン・サイズ、さまざまな取り付けオプション、周辺モジュールを提供するインタラクティブ・スクリーン、FLEX 3シリーズも中国でデビューを飾りました。このような柔軟なセットアップにより、ユーザは迅速に再構成でき、業務の俊敏性と生産性を高めるビジネスのさまざまな可能性が開かれます。
モバイルとデスクトップのラインナップを包括的にアップグレードする中で、SUNMIはビジネス・バリュー・チェーン全体の効率を最適化するよう設計されたハンドヘルド機L3を発表しました。L3は、製造からフロント・サービスまでのプロセスを改善し、全体的なスループットを向上させるスケーラビリティを提供します。レストラン向けに開発されたSUNMI M3は、6.75インチHDディスプレイと、ハンズフリー操作を促進するプロ仕様の各種アクセサリを搭載し、多忙なダイニング環境での作業効率を向上させます。
AIとIoTをさらに融合させるため、SUNMIは音声コマンド、顔認識、ジェスチャー制御、視覚分析、自己診断、スマート紛失防止の6つのAIモジュールを統合し、生産性とユーザとのインタラクションを強化しています。SUNMI AI Experience Zoneでは、スマート・リテール技術の実際の利点を強調する没入型のデモンストレーションが披露されました。
大きな注目を集めているデュアルOS SUPER Solutionは、SUNMI K2シリーズ、T3 PROファミリー、FLEX 3シリーズ、CPadに対応し、ワンクリックでWindowsとAndroidをシームレスに切り替えることができます。さらに、需要の高いビジネス環境向けに設計されたSUNMI Hyper Wi-Fiは、従来のWi-Fiの10倍の範囲と普及率を持つ堅牢なネットワーク・ソリューションを提供します。
SUNMIは20社以上のエコシステム・パートナーと協力し、フルサービス・ダイニング、クイック・サービス・レストラン、紅茶およびコーヒー・チェーン、食料品・コンビニエンス・ストア、美容小売業、垂直型産業、スマート薬局向けにカスタマイズされたソリューションを開発しました。これらの没入型ショーケースは、複数の部門にわたる包括的なデジタル・トランスフォーメーションを浮き彫りにしました。SUNMAXは10社以上のソフトウェア・ベンダーと協力し、統一されたアプリ開発・配信プラットフォームを構築し、ファスト・カジュアル、食料品、ベビー・マタニティ、ウェルネス、ヘルスケアの各市場にスマートですぐに導入できるソリューションを提供するとともに、ソフトウェア・ベンダーのシームレスなグローバル展開をサポートしました。
SUNMIの2日間にわたるスピーカー・シリーズでは、20社以上のパートナーが、アプリ開発プラットフォームやグローバル展開に関するディスカッションを含め、見識や展開戦略を共有しました。各セッションでは、実行可能なアイデアが提供され、参加者は将来すぐに役立つビジネス・ソリューションについて包括的な見解を得ることができました。
