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300以上のウォレットおよび取引所と接続されたMesh AIウォレットにより、AIエージェントはステーブルコインで初となる現物商品の購入が 可能に
シンガポール, 2025年10月3日 /PRNewswire/ — 暗号資産決済ネットワークのリーダーであるMeshは、本日、TOKEN2049のライブデモにてAIエージェントが暗号資産取引を完了する様子を披露し、エージェント型コマースの未来を発表しました。このデモンストレーションでは、AIエージェントがステーブルコインを使って現実のEC購入をシームレスに完了できることを示し、今回のケースでは小売業者からのドッグフード購入を完了しました。
口座への入金からステーブルコインによる決済までのこのエンドツーエンドの流れは、プログラマブル決済を支える接続レイヤーであるMeshの役割を強調しています。ウォレット、取引所、加盟店を一つの体験に統合し、関係者全体にわたる決済をインテリジェントに調整することで、Meshは、人間の介入なしにAIエージェントがユーザーに代わって安全に取引を行えるようにします。
Meshのインフラは、エージェント主導の取引に伴う複雑さを排除します。今回、ユーザーは自分のウォレットをMesh AI(MAI)に容易に接続し、簡単なプロンプトを入力するだけで、Meshの独自技術を活用して暗号資産取引を完了できるようになりました。Meshはまた、新しいウォレットをプログラム的に生成する機能も提供しており、TOKEN2049で披露されたデモを超えて、エージェントが実行できる範囲を拡大しています。
「エージェント型コマースはもはや思考実験ではなく、すでに実現されています」と、Meshの共同創業者兼CEOであるバム・アジジは述べました。「これは、取引がより賢く、国境を越えてシームレスかつ安全に行われる世界への第一歩です。私たちの技術は、エージェントがこの新しい金融モデルの力を活用できるようにする統合インフラなのです。」
この新しい取り組みは、Googleの新たなAgent Payments Protocol(AP2)(ユーザーに代わってAIエージェントが安全に取引できるようにするためのフレームワーク)をMeshがサポートした事例を踏まえたものです。300以上のプラットフォームにわたってインテリジェントな決済オーケストレーションを実現することで、Meshはデジタル資産市場へのアクセスを可能にし、エージェント型コマースがこの巨大で拡大を続ける機会を活用できるようにします。従来の金融システムと比べて、暗号資産はプログラマブル・コマースに最も適したユースケースであり、自律型エージェントが取引を迅速かつ柔軟に開始、承認、完了できるようにします。
Meshの詳細については、https://meshconnect.com/をご覧ください。
Meshについて
2020年に設立されたMeshは、数百の取引所、ウォレット、金融サービスプラットフォームをつなぎ、シームレスなデジタル資産の決済とコンバージョンを可能にする世界初の暗号資産決済ネットワークを構築しています。これらのプラットフォームを単一のネットワークに統合することで、Meshはオープンでつながりのある、安全なデジタル金融エコシステムを切り開いています。詳細はhttps://www.meshconnect.com/をご覧ください。
問い合わせ先:mesh@missionnorth.com
ロゴ – https://mma.prnasia.com/media2/2750272/Mesh_Logo_Logo.jpg?p=medium600