米国ノースカロライナ州ローリーに本社を置くエレメント451(Element451)は、学生の学業やキャンパスライフの体験を革新するAIプラットフォーム「StudentHub」を発表しました。このプラットフォームは、AIによる24時間対応のサポートやリアルタイム音声アシスタントを活用し、学生が必要なサポートをいつでも受けられるようにします。これにより、学生の満足度や学業成功率が大幅に向上すると期待されています。
エレメント451のCEO、アルディス・カディウ氏は「StudentHubは、学生の学びの体験を再定義します。彼らが使い慣れたデバイスで、自分のペースで利用できるのが特長です。私たちが構築しているのは単なるプラットフォームではなく、学生を成功へと導く画期的なソリューションです。」と語っています。
StudentHubの主な機能
- リアルタイム音声AIで、自然な対話が可能に。学生は即座にガイダンスを受け取ることができます。
- Bolt AIアシスタントは、24時間いつでも学生の必要に応じたサポートを提供し、タスクやイベント、コースの管理をサポートします。
- モバイル対応で、どこでも必要なリソースにアクセス可能。
- 多言語サポートにより、背景に関係なく、全ての学生が利用しやすく。
- AIによる早期介入で、リスクのある学生を早期に特定し、適切なサポートを提供します。
エレメント451は、AIを活用した学生エンゲージメントプラットフォームを提供し、入学から卒業まで、学生の体験をパーソナライズしてサポートして、デジタル時代における高等教育機関の成長を支援するためのツールを幅広く提供し、学生一人ひとりの成功を目指しているとしています。