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世界の分断に直面するなか、10カ国15社の世界有数のグローバル企業が、世界中の顧客にサービスを提供するために集結
ミュンヘン、2026年2月15日 /PRNewswire/ — Munich Security Conference(ミュンヘン安全保障会議)において、アフリカ、アジア、欧州、北米の15社が、トラステッド・テック・アライアンス(Trusted Tech Alliance:TTA)の発足を発表しました。TTAは、信頼できる技術スタック(コネクティビティ、クラウドインフラ、半導体からソフトウェア、AIまで)のための原則を共有し、国境を越えて協力するために、志を同じくするグローバルな技術プロバイダーが集まったグループです。
これらの原則は、サプライヤーの国籍に関係なく、このアライアンス に加盟する企業が透明性、セキュリティ、データ保護に関する共通のコミットメントを遵守することで、信頼を築き、世界中の人々にテクノロジーのメリットを伝えることを保証するためのものです。
これまでにないスピードで進む技術革新と複雑化する環境に対応するため、 世界の国々と顧客は、技術プロバイダーと提供するサービスに対して、より高い信頼性とレジリエンスを求めています。同時に、 デジタル テクノロジー と そこに 潜む ネガティブな 個人 と社会への影響について懐疑的な見方が続いています。このような環境において、技術スタック全体から企業が集まり 、これらの懸念に対処することが重要となります。
信頼される 技術の属性 と、署名者が遵守する 運営 原則一式の 定義において、TTA会員は、政府 および顧客 と協力し、雇用創出と経済成長を促進しながら、 新興技術の利益がより広範な社会的信頼を もたらす ことを約束しています。
このアライアンスには、明確で検証可能なプラクティスと原則を共有することにコミットする一流企業が結集しています。この原則は、テクノロジーがどこで構築され、展開されるかにかかわらず、いかにして安全で信頼性が高く、責任を持って運用されるかを明示するものです。
今日現在におけるTrusted Tech Allianceの署名者は以下の通りです。Anthropic、AWS、Cassava Technologies、Cohere、Ericsson、Google Cloud、Hanwha、Jio Platforms、Microsoft、Nokia、Nscale、NTT、Rapidus、Saab、SAP。
参加企業は、信頼できるグローバル・テクノロジー・プロバイダーとして開発、デプロイ、運営、協力することの意味を定義する5つの具体的な原則に合意しています。
- 透明性の高いコーポレート・ガバナンスと倫理的行動
- 運営の透明性、安全な開発、独立した評価
- 強固なサプライチェーンとセキュリティ監視
- オープンで協調的、包括的かつレジリエントなデジタル・エコシステム
- 法の支配とデータ保護の尊重
これらのコミットメントは、企業が強力なコーポレート・ガバナンスと倫理的行動を持ち、テクノロジーを安全に構築し、そのライフサイクルを通じて責任を持って管理し、サプライヤーと契約上拘束力のあるセキュリティと品質保証を使用することを求めています。サプライヤーに強力なグローバル・セキュリティ基準を遵守させ、オープンで協力的、そしてイノベーションを奨励するデジタル環境をサポートします。
TTAは、信頼性が高く、相互運用が可能で、オープンな技術スタックを推進し、主権、レジリエンス、競争力を強化するための国家的・国際的取り組みを支援する共有アプローチを形成することに尽力するグローバル・プロバイダーのコミュニティを成長させていきます。
「技術革新が急速に進む時代において、志を同じくする同業者間の協力は、顧客の信頼を促進し、経済と社会に対する技術の恩恵を最大限に実現するために不可欠といえます。Trusted Tech Allianceに参加することで、信頼でき、安全で、レジリエンスのあるテクノロジーを顧客に提供するという当社の継続的なコミットメントを強化します」と、Amazonの最高グローバルアフェアーズ&法務責任者を務めるDavid Zapolsky氏は述べています。
「AIシステムがより強力になり、イノベーションを推進し、経済成長を加速し、国家安全保障を再構築していくなかで、米国とその同盟国やパートナーは、世界で最も広く採用されているモデルが安全かつ信頼性が高く、信用できるものであり、透明性のある開発であることを保証しなければなりません。Anthropicは、Trusted Tech Allianceに参加し、米国におけるAIのリーダーシップを支援し、志を同じくするパートナーとともに信頼できるAIのための共通の原則を進めることができるのを誇りに思います」と、Anthropicの渉外責任者であるSarah Heck氏は述べています。
「世界的に新興技術の採用がかつてないほど進んでいる昨今、Cassava TechnologiesはTrusted Tech Allianceの創設メンバーであることを誇りに思います。世界レベルでの責任あるリーダーシップや協力によって、テクノロジーが人類の進歩と包括的な経済発展を可能にし、特に若者や将来の世代にとって重要なものになると信じています」と、 Cassava Technologiesの創業者兼取締役会長であるStrive Masiyiwa氏, は述べています。
「一企業や一国だけでは安全で信頼できるデジタル・スタックを構築することはできません。むしろ、信頼とセキュリティ は協力して初めて実現することができるのです。だからこそ、 私たち は 志を同じくする 業界の同業者 とともに、 デジタルスタック 全体 で検証可能な信頼の実践に取り組む イニシアチブ 「 Trusted Tech Alliance 」を立ち上げました」と、Ericssonの社長兼CEOであるBörje Ekholm は述べています。
「 Google Cloudには、選択、信頼、主権を促進するという長年のコミットメントがあり、それは今日の我々のテクノロジーに体系化されています。Trusted Tech Allianceを通じて、私たちはすでに遵守している原則を支持することを目指しています。顧客の選択を促進し、技術的なコントロールとローカル・パートナーシップによって実現されるソリューションのポートフォリオを提供することで、厳格な主権要件と地域基準を満たすことができるのです」 と、Google Cloudのガバメント・アフェアーズ&パブリックポリシー担当バイスプレジデントであるMarcus Jadotte氏 は述べています。
「信頼は、社会の最も差し迫ったニーズに確実に対応するために技術を進歩させるうえで重要な役割を果たすでしょう。エネルギー安全保障、主権防衛から先端製造業に至るまで、信頼されるエコシステムが社会の安全保障、産業の強化、将来のレジリエンスを推進する鍵になると考えています」と、Hanwha GroupのDong Kwan (DK) Kim副会長 は述べています。
「信頼され、安全で、透明性の高いテクノロジーは、世界規模でインクルーシブなデジタル成長を実現するために不可欠です。Jio PlatformsはTrusted Tech Allianceに参加し、技術スタック全体の共通基準と検証可能な慣行を推進することを誇りに思っています。グローバル・パートナーとの協業を通じて、レジリエンスを強化し、デジタル機会を拡大し、次世代コネクティビティ、クラウド、AIシステムに対する長期的な信頼を築くことを目指します」と、Jio Platformsの最高経営責任者(CEO)であるKiran Thomas氏は述べています。
「現在の地政学的環境では、志を同じくする企業が協力してセキュリティを保護し、国境を越えたテクノロジーの信頼を維持するために、高いグローバルスタンダードを推進することが極めて重要です」と、Microsoftの取締役会長兼社長であるBrad Smith氏は述べています。「このアライアンスは、プロバイダーの国籍ではなく、顧客に対する共通のコミットメントに基づき、テクノロジーがどこで展開されようとも、安全で信頼性が高く、責任を持って運用されることを示す明確で検証可能な原則のもとに、一流企業を結集するものです。」
「AIはテクノロジー・スタック全体の変化を加速させ、信頼の水準を高めています。ネットワークと重要インフラは、設計上、安全でレジリエンスがあり、相互運用可能でなければなりません。私たちは、Trusted Tech Allianceを通じて業界のパートナーと協力し、インテリジェンスがグローバルに拡大するにつれて、その基盤を強化していきます」と、 Nokiaの社長兼CEOであるJustin Hotard氏は述べています。
「AIインフラはイノベーションを構築する基盤であり、その基盤は信頼され、安全である必要があります。顧客は、データがどこに存在し、どのように保護され、誰がAIを動かすシステムを管理しているのかについて、絶対的な信頼を持たなければなりません。Nscaleでは、ソブリンAIインフラストラクチャは、厳格なセキュリティ、透明性、およびローカル制御とパフォーマンスを組み合わせることで、その保証を提供することを目的として構築されています。安全で信頼性が高く、長期的なレジリエンスを兼ね備えた方法でAIを発展させるために、世界中の組織と提携できることを誇りに思います」と、Nscaleの創設者兼CEOであるJosh Payne氏は述べています。
「コネクテッドネットワーク上のAIやサイバーセキュリティのような技術がいかに優れていても、社会に受け入れられるためには多様な視点による対話が不可欠となります。共通の価値観や道徳観を共有する信頼できる企業が緊密に連携して取り組みを進めることが何よりも重要です」と、NTTの澤田純取締役会長は述べています。
「Rapidusは、信頼できるグローバル・テクノロジー・エコシステムの重要性を認識し、Trusted Tech Allianceに参加することを誇りに思います。当社はアライアンスの原則に全面的に賛同し、志を同じくするグローバル・パートナーとの協力を通じて、透明性、安全性、オープン・イノベーション、レジリエントなサプライ・チェーンに貢献することを約束します」と、Rapidusの最高経営責任者(CEO)である小池淳義博士は述べています。
「安全で信頼性の高いデジタルインフラを推進するTrusted Tech Allianceに参加できることを誇りに思います。このイニシアチブを通じて、我々はデジタル・セキュリティの向上に貢献し、国際協力を通じてイノベーションを促進したいと考えています。デジタルトランスフォーメーションが急速に進む時代において、このようなコラボレーションは良いステップであるだけでなく、より安全で競争力のあるデジタルの未来を実現するために必要なものです」と、Saabの社長兼CEOであるMicael Johansso氏 は述べています。
「競争力のある経済には、信頼とグローバルな技術協力が不可欠です。データの機密性が高まり、規制が強化され、信頼と主権がますます絡み合う今日の環境では、信頼は時間をかけて真摯に築かれなければなりません。SAPでは、オープンなエコシステム、透明性の高いセキュリティ基準、責任あるイノベーションを通じて、信頼できる環境を育成することに全力を注いでいます」と、SAPの最高財務責任者(CFO)兼執行役員であるDominik Asam氏は述べています。
詳しくは以下をご覧ください。 https://www.trustedtechalliance.com
ロゴ – https://mma.prnasia.com/media2/2903939/Trusted_Tech_Alliance_Logo.jpg?p=medium600
