上海、2026年9月22日 /PRNewswire/ — HUAWEIコネクト2026(HUAWEI CONNECT 2026)において、Huaweiのシニアバイスプレジデント兼エンタープライズセールス担当プレジデントであるLeo Chenは、「産業の成功に向けたインテリジェンスの全面展開(Scaling All Intelligence for Industry Success)」と題した基調講演で、新たなパートナー支援システム「SCALE」を発表しました。Huaweiは、この新たなシステムを活用して、パートナーが、顧客のインテリジェント化を個別の試行段階から大規模導入へと進めるために必要な能力を身に付けられるようにする考えです。Chenはまた、産業のインテリジェント化に関するベンチマークについて、Huaweiが培ってきた新たな知見と実践事例も紹介しました。
Chenは次のように述べました。「インテリジェント化の時代が急速に近づいています。Huaweiはパートナーと連携し、実際のビジネス上の課題を解決する製品やソリューションを提供しています。私たちは、自社の能力をパートナーと共有したいと考えています。パートナーの能力を高めることで、それぞれの強みを生かし、顧客がコンピューティング基盤の構築からインテリジェントなアプリケーションの活用へと移行できるよう支援できます。Huaweiは、顧客中心の「Huawei + Partners」協業体制の発展に全力で取り組んでいます。パートナーが顧客の課題をより効率的に解決し、顧客がAIの大規模導入を実現できるよう支援したいと考えています。」
パートナーは、産業のインテリジェント化プロジェクトを大規模展開する際、5つの課題に直面します。それは、ソリューションの開発、統合検証、ソリューションの提供、運用・保守、およびシステム連携です。パートナーがこうした課題を克服できるよう、SCALEパートナー支援システムでは、Sシナリオベースのソリューション、C共同イノベーション、A共同マーケティング、L地域密着型サービス、一貫した品質、およびE効率的なコラボレーションという5種類の支援を提供しています。これらの拡充された支援策により、パートナーは、ソリューションの開発、検証、市場投入、提供、運用に至るまで体系的な支援を受け、ベンチマークとなるインテリジェント化プロジェクトからAIの大規模導入へと移行できます。
シナリオベースのソリューション: Huaweiは、パートナーが新たなソリューションを迅速に開発するために活用できる、オープンで統合しやすいAI基盤製品を提供しています。これらの製品は、コンピューティング、ストレージ、ネットワーク、セキュリティ、データ保護を網羅しており、新しいSMECEとDCS AI Solutionも含まれています。これらにより、パートナーは業界のノウハウを実現可能なインテリジェント・ソリューションへより効率的に転換できます。Huaweiのパートナーは、これらの製品を活用して、8つの業界向けに100を超えるシナリオベースのソリューションを開発し、AI導入を加速させています。
共同イノベーション: パートナーがベンチマーク事例を横展開し、ソリューション統合をより効率的に検証できるよう、Huaweiはリファレンスアーキテクチャと検証環境を公開しています。これには、パートナーがソリューションの設計、テスト環境の構築、アプリケーションの開発、デバッグ、検証を行う際に参照できる、価値の高い48のシナリオ向けリファレンスアーキテクチャが含まれています。さらに、HuaweiはクラウドベースのOpenLabを通じて、統一インターフェースと開発・検証ツールを提供し、ソリューション開発をより効率化しています。
共同マーケティング:Huaweiは、パートナーによる顧客ニーズの把握や新たなソリューションの市場投入を支援するとともに、優れたソリューションの可視性を高め、検証・再現しやすくすることで、顧客が求めるソリューションを迅速に見つけられるよう尽力しています。Huaweiは、Market-to-Lead(MTL)プロセスの機能をパートナーに開放し、パートナーと協力して顧客向けソリューションを効果的に市場投入してきました。Huaweiは、パートナーと共同でソリューションを発表し、Huaweiのブースや展示ホールで優れたソリューションを紹介するとともに、顧客と協力して業界向けショーケースを構築してきました。こうした取り組みにより、顧客はソリューションの価値や実際の検証結果をより深く理解できるようになりました。Huaweiはパートナーと協力し、世界各地の顧客と130件を超えるショーケースを構築してきました。
地域密着型サービス、一貫した品質:Huaweiは、パートナーが顧客にHuaweiと同等の高品質なサービスを提供できるよう、パートナー向けサービスの拡充と現地化を進めています。パートナーは、HuaweiのO3 Partner Service Enablement Platformを通じて、知識、ツール、専門知識、サービス提供の経験を利用できます。Huaweiは、さまざまなサービス職向けに人材育成および認定プログラムを提供しており、これらを通じて過去3年間で5万人を超えるAI専門人材を育成してきました。
効率的なコラボレーション:Huaweiは、パートナー向けに、Huaweiとの連携を簡素化する2つのワンストップ型インテリジェント・プラットフォームを提供しています。これらのプラットフォーム(HUAWEI eFlyおよびHUAWEI ePartner)は、パートナーがHuaweiのプロセスを円滑に進められるよう支援する統合ポータルとして機能し、マーケティング、取引、サービス業務をワンストップで行うために必要なデータをパートナーに提供します。パートナーは、ドキュメント、ツール、ITインターフェース、AIを活用した設定ツールやインテリジェントQ&Aツールを利用でき、これらによって顧客対応をより効率化できます。
Chenは次のように述べました。「真のインテリジェンスの時代には、実証済みの手法を業界横断で大規模に展開することで、より多くの企業が成長できるようになります。産業のインテリジェント化はこれまでにない機会を生み出しています。Huaweiは、顧客やパートナーと協力して、成功事例をベンチマークとして大規模に展開し、より多くの業界、組織、人々にAIの恩恵をもたらしたいと考えています。」
