計画中の銀行、地域および国際的な銀行業務ニーズを持つ機関顧客を支援
バーレーン・マナマ, 2026年11月2日 /PRNewswire/ — バーレーン王国の政府系ファンドであるBahrain Mumtalakat Holding Company(Mumtalakat)とARP Groupは、バーレーンに本社を置くAIネイティブかつブロックチェーン対応のホールセール銀行を設立するため提携しました。ARP GroupはARP Global CapitalとARP Digitalの持株会社で、ARP DigitalはYusuf Alireza、Abdulla Kanoo、Abdulaziz Kanooによって共同設立されました。この事業はCentral Bank of Bahrainから原則承認を得ており、最終認可を取得した後にのみ、規制対象となる事業活動を開始する予定です。
この提携は、Mumtalakatの長期的な投資アプローチと、ARPが持つ機関向け金融およびデジタル金融インフラの経験を組み合わせたものです。
この銀行は、規制対象の金融機関、決済会社、および国境を越えて事業を展開する企業を対象とすることを想定しています。同行は、複数の市場や通貨にまたがるニーズを持つ顧客向けの銀行業務を簡素化し、テクノロジーを活用してサービス提供の複雑さとコストを削減することを目指しています。
この銀行は、業務全体で人工知能を活用するとともに、適切な人的監督、ガバナンス、リスク管理の下、APIを介して顧客のシステムと直接接続できるプログラム可能なサービスを提供するよう設計されています。製品やサービスは、見込み顧客との協議を踏まえ、段階的に導入される予定です。
Mumtalakatの最高経営責任者(CEO)であるShaikh Abdulla bin Khalifa Al Khalifa閣下は、次のように述べました。「金融サービスは長年にわたりバーレーン経済の礎となっており、王国の政府系ファンドとして、当セクターの競争力を強化し、その継続的な発展を支える機会に投資することが私たちの役割です。この提携を通じて、機関向け業務に精通した経験豊富なチームと、バーレーンの確立された規制・事業環境を結び付けることで、地域を代表する金融ハブとしての王国の地位をさらに強化します。」
「今回の投資は、戦略的分野を支援し、バーレーンの人材に質の高い活躍の機会を創出するとともに、王国の経済成長と繁栄に貢献する持続的な収益を生み出すことで、バーレーンに長期的な価値を創出するという私たちのコミットメントを反映しています。」
ARP Groupの会長であるYusuf Alirezaは、次のように述べました。「複雑な国境横断ニーズを持つ機関顧客は、依然として銀行サービスが断片化しているという課題に直面しています。規制対象銀行が持つバランスシートや機関との関係に、ブロックチェーン対応技術とAIを組み合わせ、これらを当初から運用モデルに組み込むことで、こうした顧客により効率的にサービスを提供できる機会があると考えています。」
「バーレーンの確立された金融セクターと規制面での豊富な経験は、この事業にとって強固な基盤となります。Mumtalakatと共に、湾岸地域および国際市場の顧客を支える銀行の構築を目指しています。」