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シンガポール, 2025年3月26日 /PRNewswire/ — 規制の厳格化、持続可能な投資の増加、持続可能性に対する顧客の需要の高まりが大きな変化を促す中、アジア太平洋地域は世界のサプライ・チェーンにおいてますます注目を集めています。このような背景から、LRQAは「FOSUS:アジア太平洋サプライ・チェーン・サステナビリティ・サミット2025(Asia Pacific Supply Chain Sustainability Summit 2025)」(3月19日、20日にシンガポールで開催)のスポンサーとなりました。
業界のリーダーやイノベーターが一堂に会したこのサミットは、進化するサプライ・チェーンの状況について議論する重要な場となりました。議論の場では、企業が機動性を維持し、リスクを最小限に抑え、透明性を構築して、持続可能性のコンプライアンスを競争上の優位につなげることの重要性が焦点となりました。
イベント期間中、LRQAのAPACサステナビリティ・コンサルティング担当ディレクター、ケイティ・ユーダル氏は、パネル・ディスカッション「持続可能なサプライ・チェーンの世界的動向とアジア太平洋地域におけるイノベーション戦略(Global Trends in Sustainable Supply Chains and Innovation Strategies in Asia Pacific)」に参加しました。同氏は、ESGの規制とデュー・ディリジェンスの要件が進化する状況について専門家としての知見を述べ、企業がコンプライアンス順守義務を先取りする必要性が高まっていることを強調しました。
デジタル・トランスフォーメーションの役割を強調する同氏は、テクノロジーがいかにサプライ・チェーン全体の透明性を高め、組織の信構築と効率化を可能にするかを論じました。さらに、レジリエントで将来を見据えたサプライ・チェーンを開発する戦略をはじめ、企業が規制の変化に適応し、リスクを軽減し、急速に変化するグローバル市場で競争上の優位性を維持するための戦略についても説明しました。
LRQAの参加を振り返り、ケイティ・ユーダル氏は次のように述べています:「責任ある調達はもはや任意の選択肢ではなく、ビジネス上の必須事項です。今回のようなイベントは、現実世界にインパクトを与える本質的な対話を促します。企業がリスクを軽減し、サプライ・チェーンの回復力を強化するのに役立つ持続可能性のトレンドと革新的なソリューションについて専門知識を共有できたことを光栄に思います。」
LRQAは、持続可能性とアシュアランスの信頼できるパートナーとして、企業が持続可能性目標の達成するための支援に全力を尽くしています。今回のサミットで生まれたつながりや対話は、LRQAの取り組みを再確認させてくれるものでした。つまり、進歩を促し、倫理的で責任あるサプライ・チェーンを求める声の高まりに応えられるよう組織を支援するという姿勢です。
LRQAについて
LRQAは、世界をリードするアシュアランス・パートナーとして、認証、アドバイザリー、検査、サイバーセキュリティ・サービスにおいて数十年にわたる比類のない専門知識を蓄積しています。同社のソリューションベースのパートナーシップは、データ主導の洞察力によって支えられており、顧客が直面する最大の経営課題の解決を支援します。
LRQAは150か国以上で5,000人以上の従業員を擁しており、数多くの受賞歴に輝くコンプライアンス、サプライ・チェーン、サイバーセキュリティ、ESGの専門家が、ほぼすべてのセクターにおいて61,000社以上のクライアントのリスクの予測、軽減、管理を支援しています。
LRQAは、従業員、顧客、地域社会、そして地球のために、より良い未来を形作ることに全力を尽くしています。
詳細については、https://www.lrqa.com/をご覧ください
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ハサン・スルヴェ
LRQAアジア太平洋(APAC)地域マーケティング・マネージャー
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