
東京、2025年6月30日 /PRNewswire/ — 2025年6月23日、Cheng Chung Design(CCD)はCCD東京を正式に開設しました。香港、シンガポール、ロンドン、ミラノ、ニューヨークの各オフィスに続く、新たな拠点です。この新拠点は、CCDのグローバルイノベーションにおける重要な一歩であり、アジア太平洋地域のクライアントに、現地のインサイトとグローバルな視点を融合させたエンド・ツー・エンドのデザインソリューションを提供することを可能にするとともに、同地域におけるCCDの存在感をさらに高めるものです。除幕式は、CCDの創設者であるJoe Cheng、共同創設者であるKen Hu、TSUTAYA BOOKSTOREの創設者であるMuneaki Masudaによって執り行われました。また、Renee Cheng(CCDグローバル共同社長)、Mercy Wu(台北エスライト書店会長兼CEO)、著名な日本人建築家Hector Masayuki Kurokawa、日本の大手不動産オーナーや 開発業者、デザイン、アート、学術界、国際的なホテルグループ、主要メディアの代表者たちもこの瞬間に立ち会いました。
CCD Tokyoのチームは、ハイエンドホテル、複合施設、文化施設、特注の個人邸宅を中心に、建築計画からインテリアデザイン、家具や内装に至るまで、総合的なサービスを提供する予定です。高級ホスピタリティデザインの世界的な経験を生かし、RARITAGが開発したインテリジェントマテリアルプラットフォームIDEAFUSIONにサポートされ、コンセプトから実行までフルサイクルのソリューションを提供します。
今後もCCDは、「デザインはグローバルな言語である」という理念を堅持し、日本国内の戦略的パートナーと協力しながら、空間美学のより深い統合を探求していきます。