
バージニア州アッシュバーン, 2025年8月8日 /PRNewswire/ — Fortune 500に名を連ねる世界有数のテクノロジー・サービス・プロバイダー、DXC Technology(NYSE:DXC)は本日、アルゼンチンのブエノスアイレスに新しい事業所を正式に開設し、中南米における事業の拠点をさらに広げると発表しました。首都ブエノスアイレスにあるこの近代的な施設は、コラボレーションを促進し、イノベーションを支援し、DXCの地域成長戦略を加速させることを目的としています。
DXCは数十年にわたってアルゼンチンで確固たる基盤を築いており、銀行、小売、ファースト・フード、製造、旅行・輸送などの重要な産業分野で顧客を支援してきました。この新拠点は、Business Process Services、Cloud、ITO、Applications、Modern Workplaceの各部門におけるDXCのGo-to-Marketチームおよびリーダーの戦略的ハブとして機能します。さらに、この新事業所は顧客エンゲージメントおよびサービス提供の拠点として機能し、DXCが地域顧客とのパートナーシップを深化させ、プロジェクトをより迅速に提供できるように支援します。
「イノベーションを推進し、卓越した成果を挙げ続ける優秀なチームがアルゼンチンには存在します。ブエノスアイレスは、地域および世界の重要な事業拠点として当社を支え、精度、俊敏性、最先端の技術を基に、さまざまな市場のお客様にサービスを提供する当社の能力を強化してくれます。今回の事業所新設は、卓越性を追求し続けるという当社の長期的な姿勢を明確に示す取り組みです」と、DXC Latin Americaゼネラル・マネージャーのRicardo Ferreira氏は述べています。
IDCの調査によると、アルゼンチンのITサービス市場は再び活況を呈しつつあります。同国は、デジタル・トランスフォーメーション拡大の波を迎え、中南米におけるイノベーションの中心としての地位を高めています。ブエノスアイレスの新拠点開設と事業拡大を含め、同地域に対するDXCの投資は、アルゼンチンの顧客と人材を長期的に支援するという揺るぎない姿勢の現れです。
「ブエノスアイレスの新事業所は単なる物理的な拠点ではなく、当社の人材、お客様、未来に対する戦略的な投資の象徴です」と、DXC Argentinaのカントリー・リーダー、Vanina Zanaboni氏は述べています。「今回の事業拡大は、どのような取り組みにおいても卓越したものを実現するという、当社の核となる信念を反映したものです。」
今回のブエノスアイレス事業所の新設は、ファーンバラ(英国におけるDXCの航空宇宙・防衛分野における拠点)、そしてトロントの事業所開設に続くものです。こうした一連の投資は、人材、イノベーション、そして顧客の成功に向けたDXCの真摯な姿勢を示しています。
詳細については、www.dxc.comをご覧ください。
DXC Technologyについて
DXC Technology(NYSE:DXC)は、情報技術サービスを提供する世界有数のプロバイダーです。当社は、世界で最も革新的な企業の多くに信頼される事業パートナーとして、業界と企業を前進させるソリューションの構築に努めています。同社のエンジニアリング、コンサルティング、テクノロジーの専門家は、お客様のシステムや業務プロセスの簡素化、最適化、最新化を支援し、最も重要なワークロードの管理、AIを活用したインテリジェンスの業務への統合、そしてセキュリティと信頼性の確保を最優先に取り組んでいます。詳細については、dxc.comをご覧ください。
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