
横浜, 日本, 2025年9月23日 /PRNewswire/ — 次世代デジタル電力ソリューション向けの超高忠実度HIL(Hardware-in-the-Loop)ソリューションで世界を牽引するTyphoon HILは、横浜に新オフィスを開設したことを発表します。これにより、Typhoon HILは日本のお客様やパートナーとの緊密な連携をさらに強化し、また専任の現地エンジニアリングサポートを提供することで、パワーエレクトロニクス・産業用アプリケーション・eモビリティ・スマートグリッド・学術分野における技術開発を加速させます。
Typhoon HILのCEOニコラ・セラノビッチはこう述べます。「日本オフィスの開設は弊社の歩みにおける重要な一歩です。Typhoon HILは、HILソリューションとHILベースのデジタルツインを通じて、イノベーションを加速させ、日本を代表する企業、研究・学術機関との連携を強化し、お客様一人ひとりに合わせたきめ細やかなサポートを提供することに尽力します。」
共同創設者兼最高事業開発責任者のイヴァン・セラノビッチはこう述べます。「私たちの目標は、HIL技術を産業界や学術界でより身近に、より広く応用できるようにすることです。これにより、お客様は製品ライフサイクル全体にわたってHILやHILベースのデジタルツインを活用できるようになります。」このように、Typhoon HILは日本拠点の開設によって、現地の顧客やパートナーとの共創を実現します。
マサチューセッツ州Somervilleの本社を中心に世界各地で事業を展開する弊社にとって、日本拠点の開設はグローバル展開における新たなマイルストーンとなります。さらに、高性能なHILおよびモデルベース開発技術によってエンジニアを支援する、という弊社の使命をさらに強化するものです。お客様のビジネスの成長に寄り添いながら、重要な技術課題に対応する信頼のパートナーとして貢献してまいります。
Typhoon HIL社について
弊社は、次世代デジタル電力ソリューション向けの超高忠実度HILソリューションのマーケットリーダーであり、パワーエレクトロニクス・eモビリティ・スマートグリッドにおける技術開発を支援します。製品ライフサイクル全体にわたって価値を創出し、市場投入までの時間を短縮するとともに、コスト削減と品質向上も実現します。技術とビジネスの両面で優れた成果を目指し、環境的に持続可能な電力技術の開発・普及を使命としています。
https://www.typhoon-hil.com/jp/
広報担当者:
Dovlyn Curtis
グローバルマーケティングディレクター
Typhoon HIL
+1 (800) 766-3181
marketing@typhoon-hil.com
写真 – https://mma.prnasia.com/media2/2777553/Typhoon_HIL_Yokohama_Japan.jpg?p=medium600