北京、2025年11月30日 /PRNewswire/ — 中国東部・浙江省の温州市はこのほど、文化遺産保護、文化と観光の統合、そして文化による持続可能な発展の推進といった実践的成果が評価され、国連教育科学文化機関(UNESCO)から2度にわたり称賛を受けた。

Photo shows the UNESCO issues a certificate to Wenzhou City in east China’s Zhejiang Province to commend its achievements in the preservation and inheritance of intangible cultural heritage.
2025年海上シルクロード都市協力・発展会議および国際旅行代理店会議が、最近温州で開催された。11月19日に開催された本イベントのメインセッションには、国内外から300名以上が参加した。
UNESCOの文化担当事務局次長Ernesto Ottone Ramirez氏はビデオ演説の中で、
「海上シルクロードは、古代中国と広い世界を結ぶ貿易・対話・文化交流の重要な橋渡し役を長く果たしてきた」と述べ、さらに「千年以上にわたる海上交易によって発展してきた温州は、この揺るぎない開放性とつながりの精神を体現している」と指摘した。
同氏は、海上シルクロード都市協力・発展会議などのプラットフォームを通じて、温州が文化遺産保護、文化と観光の融合、持続可能な発展において体系的な取り組みを進めていることを高く評価した。
11月3日、UNESCOから温州にパリ発の証書が送られ、同市が地元の伝統技術を保護するうえで示してきた強い取り組みを高く評価した。証書では、温州が歴史的知識や古代中国語の文法といった貴重な文化遺産を継承・保護する点でとりわけ優れており、文化の積極的な役割を活かして持続可能な発展を促進するうえで重要な貢献をしていると述べられている。
中国の歴史文化名城として知られる温州は、5,000年以上の文明史と2,210年以上の建城史を有している。現在、温州には国家級35件、省級159件、市級836件の無形文化遺産がある。
近年、温州は無形文化遺産に関する取り組みの創造的転換と革新的発展を積極的に推進しており、関連するワークショップや国際交流研究センターを設立するとともに、無形文化遺産の教育システムへの統合や、地元文化の国際舞台での頻繁な発信などを促進している。
オリジナルリンク:https://en.imsilkroad.com/p/348535.html