ランス、フランス, 2024年11月19日 /PRNewswire/ — 名門シャンパーニュ・メゾンのパイパー・エドシックは、この度著名イギリス人アーティスト、マイルズ・オルドリッジを迎え、メゾン自身の物語にスポットライトを当てる、映画のスタイルを取り入れた広告キャンペーンをスタートしました。「Twist the Script(人生にひねりをきかせる)」と名付けられたキャンペーンでは、パイパー・エドシックがいかに他と異なるやり方を選び、常識を打ち破ってきたかが生き生きと描き出されます。「Twist the Script(人生にひねりをきかせる)」が行うのは、大胆かつ革新的なセンスによる伝統の再構築です。
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「Twist the Script(人生にひねりをきかせる)」の核を構成するのは、パイパー・エドシックの歴史の中の四つの重要な時期。それらが、オルドリッジならではの映画的なスタイルによって表現されます。それぞれの時期は、1785年から境界を押し広げ続けてきたシャンパーニュ・メゾンの大胆な旅の軌跡を映し出しています。禁酒法の時代の制限を賢い戦術で巧みに乗り切ったことから、映画界の伝説的スター、マリリン・モンローとの名高い絆まで、パイパー・エドシックは常に大胆さと革新性を重要視してきました。
キャンペーンのビジュアル展開として、9月のローンチ時には、オルドリッジの作品をフィーチャーした印象的なウォールアートがニューヨークのブルックリンで公開されました。Colossal Media が制作を手掛けたこのウォールアートは、パイパー・エドシックの大胆な個性を見事にとらえています。鮮やかな色使いと、ファッションとシュルレアリスムのユニークな融合で知られるオルドリッジは、一流ファッション雑誌やラグジュアリーブランドとのさまざまなコラボレーションも手掛けており、その芸術的ビジョンは今回のキャンペーンにまさにふさわしいものでした。
「ブランドの反骨精神から、そのユニークな歴史を探るクリエイティブな自由を授かることができました」とオルドリッジは語ります。「これらの歴史を象徴する瞬間を再び描き出すことは、パイパー・エドシックの大胆かつ映画的な個性を表現する素晴らしい方法となりました」
「Twist the Script(人生にひねりをきかせる)」では、2018年に31歳のエミリアン・ブティヤをシェフ・ド・カーヴに任命したことや、2022年、その持続可能性への取り組みの評価によりシャンパーニュ・メゾン初の B Corp 認証を取得したブランドの先駆的な動きなど、より近年にパイパー・エドシックが成し遂げた事柄にもスポットライトが当てられています。これらのマイルストーンは、常識への挑戦を続けるパイパー・エドシックの姿勢を映し出すものであるとともに、今日のワイン造りに対するブランドのアプローチの原動力ともなっています。
醸造最高責任者であるエミリアン・ブティヤは、さらに次のように付け加えます。「ワイン造りの哲学においても、製造方法においても、ブランドのパートナーシップやパッケージングにおいても、私たちは常に他と異なるやり方を選択してきました。これらの歴史は、私たちのキュヴェのブレンドを造り、さらに大胆な未来へ向かって境界線を押し広げていくにあたって、常に私の刺激の源となっています」
100ヶ国以上で愛飲され、6秒ごとにコルクが抜かれる音が響くパイパー・エドシックは、革新、そして卓越性の象徴であり続けています。また、同シャンパーニュ・メゾンは、未来を見据え、シャンパーニュの製造過程において高度な機械を導入し、持続可能なブドウ栽培のためのロボティクスなど、最先端技術への投資を続けています。
写真 – https://mma.prnasia.com/media2/2549225/PIPER_HEIDSIECK_PANORAMIC.jpg?p=medium600
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