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- 革新的な技術により、小売業者は大規模なインテリジェント店舗を導入し、よりスマートかつ即応性に優れたショッピング体験が提供可能に
- 業界パートナー各社は、損失防止、デジタルツイン、AIエージェント、顧客分析などに向けた実運用に耐えうるAIソリューションを展示
カリフォルニア州サンノゼおよびニューヨーク, 2026年1月12日 /PRNewswire/ — 本日、人工知能/機械学習、ハイパフォーマンス・コンピューティング、クラウド、ストレージ、5G/エッジ向けトータルITソリューションプロバイダーのリテールズ・ビッグ・ショー(Retail’s Big Show) — Super Micro Computer, Inc. (SMCI)は顧客の拡張性、生産性、収益性の向上に対する期待の高まりに応えるため、AIを活用したインテリジェント店舗内小売ソリューションについて、技術パートナーとの協業を発表しました。
Supermicroの社長兼最高経営責任者(CEO)を務めるCharles Liang氏は、「AIはショッピング体験を再定義し、動画などのデータのリアルタイム分析を可能にすることで、小売業者に具体的な行動につながる知見を提供します。これは、スタッフの効率を最適化し、棚卸減耗の削減、利益増加、品切れの回避につながるものです。当社の包括的かつ拡張性のあるAIプラットフォームとNVIDIA RTX PRO高速演算コンピューティングソリューションを組み合わせることで、私どもは小売業者がAI駆動アプリケーションの利点を最大限に活用するインテリジェントストアを構築できるよう支援していきます」と述べました。
世界的な半導体メーカー、NVIDIAによる最新の「小売および消費財業界におけるAI状況報告書」によれば、回答者の89%がAIは年間売上高の増加に寄与していると回答しており、95%が年間コストの削減に貢献しているとのことであり、これは小売業者が既にAIによって達成している測定可能な業績向上1を示すものです。
詳細については、https://www.supermicro.com/en/products/edge/serversをご覧ください。
Supermicroの完全かつ拡張可能なエッジAIインフラストラクチャ
小売業に特化したAIアプリケーションには1秒に満たない即応性が必要とされますが、これは、大規模展開においてはデータをエッジで、つまり現場で直接処理しなければ実現不可能です。Supermicro社のエッジAIインフラストラクチャは、インテリジェント小売店舗やサプライチェーンといった分散環境におけるソリューションの展開を可能にし、完全なソリューションを提供します。
データセンターと比較した場合、エッジコンピューティングの導入には現場処理ならではの課題が数多くあります。同社の幅広いエッジAI製品のポートフォリオは、お客様やパートナーがこのような課題を克服すると同時に、パフォーマンスと投資対効果(ROI)を両立できるよう支援します。
空調管理されていない過酷な環境での展開においては、ファンを使用しないE103シリーズの製品が、これまでAI処理能力が活かせなかった場所への導入を可能にします。また、AI機能を備えたファン付き・小型形状のE300シリーズシステムも提供しています。
高負荷のAIワークロードが発生する現場向けには、最新のAI加速用独立型GPUを搭載可能なシステムを多数用意しています。最新世代のNVIDIA RTX PRO Blackwellシリーズでは、設置スペースに制約店舗向けの1ユニット(約5 cm)薄型形状から4ユニット(約18 cm)大型形状まで、ソリューションをお客様のニーズに見合ったサイズで提供可能です。
Supermicro社のインテリジェント店舗における提携各社
Supermicro社は、Everseen、Kinetic Vision、ALLSIDES、LiveX、WobotAI、Aibleといったエコシステムパートナーとの提携により、日常の小売業務と長期的なサプライチェーン管理に貢献するインテリジェント店舗の構築に取り組んでいます。
- Everseen社のEvercheckソリューションは、AIによる画像認識を活用して万引きの削減、スタッフの生産性向上、顧客体験の改善を支援します。これは、Everseen Vision AIプラットフォームを基盤とした技術により、セルフレジでの好ましくない行為を検知および抑止し、小売業者の損失回復と店頭業務の効率化を支援するものです。
同社の最高経営責任者、Joe White氏は「当社は長年にわたり、世界屈指の小売企業数社との協業を通じて店舗現場の実情を理解するとともに、損失問題が実際に発生する現場で解決策を提供してきました。Supermicro社との提携により、NVIDIA加速コンピューティングを活用したEvercheckは、エッジ環境でリアルタイムのコンピュータビジョンを提供します。これは、店頭での動作をインテリジェンスに変換し、小売企業が即座に活用可能な知見を提供するものです」と述べています。
- 現実世界向けの動画AIエージェント構築に特化したWobot AI社は、小売業者が現有するカメラを、継続的に観察および学習を行い、実用的な知見を生み出すシステムへ転換可能な方法を実演します。WobotのAIエージェントは、通常の監視カメラ(CCTV)インフラを、パターンの認識、問題点の特定、意思決定の支援を行う自律エージェントへ進化させることで、小売業者の日常業務を改善し、実践的かつ測定可能な成果を上げるお手伝いをします。
同社の収益・成長担当社長のWill Kelso氏は、「エッジ(現場)環境でのSupermicroやNVIDIAとの協業により、当社はビデオAIエージェントを拡張可能かつ信頼性の高い形で展開できるようになりました。これは実験ではなく、リアルタイムの業務に関する知見に注力したものです」と述べています。
- LiveX AI社の共同創業者兼CEOを務めるJerry Li氏は、「小売業界においては、AIエージェントがブランドと顧客をつなぐ接点として標準化される時代に突入しつつあります。NVIDIA社の高速AIとSupermicro社のエッジインフラを駆使することで、キオスクやホログラムといった物理空間に、人間と同じように有用なAIエージェントを直接導入できるのです。こうすることで、デジタル体験のスピード、知性、継続性を実店舗環境で実現できます。この提携により、AIエージェントを実際に顧客がいる場所で、リアルタイムに利用できるようになります」と述べています。
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- Kinetic Vision社とALLSIDES社は、サプライチェーンのプロセス、レジ周りといった複雑なシステムの開発、試験、最適化を目的として設計された、真のデジタルツインソリューション構築に向けて、それぞれが持つ専門知識を結集しています。
同社のCEOを務めるJeremy Jarratt氏は、「当社は、Supermicro社の高信頼性最適化インフラストラクチャとNVIDIA社の加速計算フルスタックの組み合わせによって、迅速にイノベーションを起こす基盤を獲得しました。両社との提携により、当社は小売業者が実験段階から実運用に耐えうるAIソリューションへ移行し、測定可能な業務効率と顧客体験の向上に向けた支援を行います」と述べました。
ALLSIDES社の最高経営責任者Franz Tschimben氏は、「NVIDIA社とSupermicro社の強みを組み合わせることで、当社はAIトレーニング向けの高精度3Dデジタルツインデータレイヤーを提供できます。これにより、小売業者は物理AIによるロボットトレーニングから生産および生産計画、仮想店舗のレイアウト、消費者へのフィードバックシステム、eコマース統合までの小売バリューチェーン全体においてアプリケーションを強化できようになり、ひいては変換率の向上、意思決定の迅速化、業務効率の最大化が実現するでしょう」とコメントしています。
- Supermicro社の展示では、Superb AI社の小売向けVSSソリューションの紹介も行われますが、これはSuperb AI社独自の視覚言語モデル(VLM)とNVIDIA社のAI Agentブループリントのコンポーネントを組み合わせることで、店舗カメラネットワーク全体にわたる主観的推論能力、自然言語検索、自動インシデント要約、顧客行動に関する知見を実現するものです。
- Aible社は、自動エージェントソリューションに注力し、数百万におよぶパターンの膨大なデータの解析により、平均購入金額や購入回数といった小売業にとって重要な業績評価指標(KPI)の変化を説明します。また、最新のNVIDIA Retailブループリントによって顧客体験を自動でカスタマイズし、大規模な小売業務を最適化するエージェントソリューションに組み込む方法も実演します。
AibleのCEOを務める、Arijit Sengupta氏は「今日の市場と労働環境は絶えず変化しています。顧客行動、在庫コストと供給、労働力の確保といった、絶えず変化するパターンを大規模に理解し適応するには、自律型エージェントの活用以外に道はないでしょう。NVIDIAやSupermicro社との連携により、当社はビジネスユーザーのレビュー対象となる自律エージェントを小売の現場に投入します」と述べています。
このようなインテリジェント小売ソリューションは、ニューヨーク市で1月11日から13日まで開催される全米小売業協会主催のリテールズ・ビッグ・ショー(NRF 2026: Retail’s Big Show)において、Supermicroとパートナー企業により展示されます。AIを活用した小売アプリケーションやSupermicro社のAIインフラストラクチャソリューションに関する詳細については、Supermicroのブース(5281番)までお越しいただき、PepsiCo社およびKinetic Vision社による講演セッションにご参加ください。詳細については、www.supermicro.com/NRFをご覧ください。
1出典: “NVIDIA State of AI in Retail and CPG” 2026
Super Micro Computer, Inc.について
Supermicro(NASDAQ:SMCI)は、アプリケーション最適化の総合ITソリューション分野のグローバル・リーダーです。カリフォルニア州サンノゼにて設立運営しているSupermicroは、企業、クラウド、AI、5G通信/エッジITインフラ向けの革新的な製品を市場に先駆けて提供することに取り組んでいます。同社は、サーバ、AI、ストレージ、IoT、スイッチ・システム、ソフトウェア、サポート・サービスを含む、トータルITソリューションのメーカーです。Supermicroのマザーボード、電源、およびシャーシ設計の専門知識は、さらに私たちの開発と生産を可能にし、グローバルな顧客のためのクラウドからエッジまでの次世代イノベーションを可能にします。製品は、自社施設(米国、アジア、オランダ)で設計・製造されており、グローバルな事業展開を活かしてスケールと効率性を高め、最適化によってTCOの改善と環境負荷の低減(グリーン・コンピューティング)を実現します。受賞歴のあるServer Building Block Solutions®ポートフォリオでは、柔軟かつ再利用可能なビルディング・ブロックを用いて構築された多彩なシステムから選択できるため、あらゆるフォーム・ファクター、プロセッサ、メモリ、GPU、ストレージ、ネットワーク、電源、冷却ソリューション(空調冷却、外気冷却、液冷)に対応しており、顧客は作業負荷と用途に合わせて最適なシステムを構築することができます。
Supermicro、Server Building Block Solutions、およびWe Keep IT Greenは、Super Micro Computer, Inc.の商標および/または登録商標です。
その他のブランド、名称、商標は、各所有者に帰属します。
写真 – https://mma.prnasia.com/media2/2858485/Supermicro_Edge_AI_Infrastructure_Solutions_for_Intelligent_Retail_Stores.jpg?p=medium600
ロゴ – https://mma.prnasia.com/media2/1443241/Supermicro_Logo.jpg?p=medium600

