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ムンバイ(インド), 2026年3月10日 /PRNewswire/ —Internet Corporation for Assigned Names and Numbers(ICANN)と、MeitYの下でNational Internet Exchange of India(NIXI)の協力を得て開催されたICANN85コミュニティフォーラム(ICANN85 Community Forum)には、世界のインターネット関係者がムンバイに集い、グローバルなインターネット・エコシステム全体において、オープンでセキュアかつインクルーシブでレジリエントなインターネットをどのように支えていくかについて議論しました。
ICANN85コミュニティフォーラム(ICANN85 Community Forum)は、2026年3月7日から12日まで、Jio Convention Centerで開催されています。
本日開催された公式歓迎式典には、インド政府電子情報技術省事務次官のS. Krishnan氏、マハーラーシュトラ州政府主席事務次官のShri Rajesh Aggarwal氏、インド政府電子情報技術省次官補のSushil Pal氏をはじめとする政府高官やインターネット分野のリーダーに加え、NIXI最高経営責任者のDr. Devesh Tyagi氏、ICANN理事会議長のTripti Sinha氏、ICANN社長兼最高経営責任者のKurtis Lindqvist氏、ICANNステークホルダーエンゲージメント担当副社長兼アジア太平洋地域担当マネジングディレクターのShri Samiran Gupta氏も出席しました。
インド政府電子情報技術省事務次官のShri S. Krishnan氏は、次のように述べています。「今日のインターネットは、世界の経済、公共サービス、技術革新、そして日常生活を支える重要なインフラとなっています。デジタル化の進展が続くなか、インターネットがオープンでセキュアかつレジリエントで、インクルーシブであり続けるよう、私たち皆が協力して取り組むことが重要です。ICANNのようなプラットフォームは、政府、民間部門、技術コミュニティ、市民社会を結び付け、インターネット・ガバナンスにおけるマルチステークホルダー・アプローチを強化します。インドは、イノベーション、協力、そしてすべての地域からの有意義な参加を支える、信頼できるデジタル・インフラの構築に向けた世界的な取り組みに、引き続き貢献してまいります。」
マハーラーシュトラ州政府主席事務次官のRajesh Aggarwal氏は、次のようにコメントしています。「今日のインターネットは、経済成長、統治、そして日常生活に欠かせない存在です。ICANN85のようなプラットフォームは、各国政府、技術専門家、業界関係者が一堂に会し、インターネットをオープンで安全、かつ誰もが利用できる状態に保つ方法を議論する重要な機会を提供します。こうした議論は、協力を強化し、インターネットが地域を超えたイノベーションと発展を支え続けることを確かなものにします。」
ICANN理事会議長のTripti Sinha氏は、次のように述べています。「世界はますます複雑になり、ときに分断も深まっています。だからこそ、インターネットの安定性と完全性は、これまで以上に重要になっています。今日、当初のその呼びかけは、かつてないほど大きく、そして真実味をもって響いています。その呼びかけは、私たちに対し、仕事の進め方において着実さと規律を保ち、意思決定において透明性と説明責任を果たし、そして、安全で安定し、それが支える多様な人間社会を反映したインターネットへのコミットメントを揺るぎないものにするよう求めています。」
ICANN社長兼最高経営責任者のKurtis Lindqvist氏は次のように述べています。「今週、私が注力しているのは実務面です。コミュニティが優先課題として進めてきた取り組みで着実な前進を実現し、次のマイルストーンへの勢いを得て、ムンバイを後にしたいと考えています。ICANNを初めて知った方々のために、もう一つ付け加えたいことがあります。それは、自らの視点の価値を過小評価せず、ためらわずに貢献してほしいということです。このコミュニティが最もうまく機能するのは、深い経験と新しい視点を組み合わせ、より多くの人々、特にこうした議論の中心に置かれてこなかった地域の人々をこの取り組みに迎え入れるときです。」
ICANN85コミュニティフォーラム(ICANN85 Community Forum)では、世界各国の政府、業界リーダー、技術専門家、市民社会の参加者が関わる200以上のセッションが行われます。各セッションでは、ドメインネームシステムの進化、サイバーセキュリティの実務、generic top-level domains (gTLDs) の今後の拡大など、インターネットの安全で安定した運用に関わる重要課題が取り上げられます。
週を通じた議論では、インターネット・ガバナンスにおけるマルチステークホルダー・モデルの重要性が改めて強調され、このモデルの下でICANNコミュニティが、政策を策定し、解決策を実施し、安全で安定し、グローバルに相互運用可能なインターネットの継続的な運用を支えていることが示されます。
ICANNについて
ICANNの使命は、安定した、安全で、統一されたグローバル・インターネットの確保を支援することです。インターネット接続で他の人に連絡するには、コンピュータやその他のデバイスにアドレス(名前または番号)を入力する必要があります。その場合のアドレスは、コンピュータがお互いを見つけられる場所を認識できるよう、一意でなければなりません。ICANNは、世界中においてこれらの一意の識別子の調整および支援を行っています。ICANNは1998年に非営利の公益法人として設立され、世界中から集まるコミュニティを有しています。
NIXIについて
National Internet Exchange of India(NIXI) は、インド政府電子情報技術省(MeitY)の所管の下で設立された非営利の組織です。NIXIは、国内のインターネットトラフィックの効率的な交換を促進し、.INおよび.भारत(.Bharat) の国別トップレベルドメインを管理し、国内のインターネットサービスの導入を促進することで、インドのインターネットインフラを強化する上で重要な役割を果たしています。NIXIはその取り組みを通じて、インドのデジタル成長に向けた目標に沿った、安全で、回復力があり、包括的なインターネット・エコシステムを支援しています。
写真 –https://mma.prnasia.com/media2/2929438/ICANN85_Community_Forum.jpg?p=medium600
ロゴ –https://mma.prnasia.com/media2/1810953/ICANN_Logo.jpg?p=medium600

