中国・淄博、2026年8月29日 /PRNewswire/ — INTCO Medical (以下「当社」、300677.SZ)は、使い捨て手袋の世界有数のメーカーであり、2026年6月30日までの6カ月間の売上高が69.1億人民元(約10.3億米ドル)となり、前年同期比40.61%増加したと報告しました。株主に帰属する純利益は17.86%増の8億3,730万人民元(約1億2,460万米ドル)となりました。非経常損益を除く株主に帰属する調整後純利益は165.00%増の10億6,000万人民元(約1億5,770万米ドル)となりました。
報告期間末時点で、INTCO Medicalの使い捨て手袋の年換算生産能力は1,070億枚に達しました。内訳は、使い捨てニトリル手袋740億枚、使い捨てビニール手袋330億枚です。この規模により、当社は世界最大の使い捨て手袋メーカーとしての地位をさらに強固なものにしています。
INTCO Medicalの統合バリューチェーンは、ニトリルラテックスならびに中核生産設備の研究・開発・製造から、手袋の生産およびグローバル販売までを網羅しています。当社は、支配権または持分を有するニトリルラテックスメーカーを通じて原材料の安定調達体制を強化し、主要原材料コストに対する国際原油価格変動の影響を緩和するとともに、供給の安定性とコスト効率を高めています。国内外の生産能力を連携させることで、当社は市場需要に応じて製造リソースを配分し、顧客ニーズに効率的に対応するとともに、世界各地の市場で確実な納品を支えています。これらの能力が相まって、事業運営の強靭性が高まっています。
報告期間中、研究開発費は20.62%増の2億4,590万人民元(約3,660万米ドル)となりました。当社は、天然ラテックス由来のタンパク質を含まず、高い弾力性と耐穿刺性を備えた独自開発の手袋「Syntex™ Synthetic Latex Gloves」や、フードサービスおよび産業用途向けの性能強化型ビニール手袋「Synmax Pro Exam Gloves」など、高性能製品の開発を継続しました。また、当社は、多様な用途のニーズに応えるため、安全作業用手袋、家庭用手袋などの製品もラインナップに加えました。
スマート製造により、効率と品質が向上します。INTCO Medicalの最新ニトリル手袋生産ラインは全長1.6キロメートル超に及び、約500カ所の制御ポイントを備えています。その高精度分散制御システムは、生産状況に応じて温度と液面を自動的に管理し、安定した生産量を維持しながら、必要な人手とエネルギー消費量の削減に貢献します。報告期間中、当社の手袋製品の歩留まりは99%を上回る水準を維持しました。
INTCO Medicalは、成長を支えるため、今後もグローバル生産能力の最適化と防護製品のイノベーションを推進していきます。