カリフォルニア州サクラメント、2026年9月19日 /PRNewswire/ — 折りたたみ自転車は、もはやニッチな存在ではありません。この10年間で、エントリーレベルの通勤用自転車から、ファッション性を打ち出した高級折りたたみ自転車まで、あらゆる価格帯でさまざまな選択肢が登場しました。しかし、この分野が成長する一方で、品質には差が生じています。乗り始めて1年以内に緩むヒンジ、負荷がかかるとたわむフレーム、そして坂道の負荷に耐えられないドライブトレインです。走行性能を技術開発の中心課題としてきたブランドは、ほとんどありません。DAHONは1982年以来、一貫してこれに取り組んできました。
折りたたみ自転車でもロードバイクのように走れるのでしょうか?これをきっかけに、DAHONの研究開発部門はさらに厳密な検証を行いました。同チームは、さまざまなブランドの40台を超える自転車を対象に包括的なテストを実施し、たわみの大きい折りたたみ自転車と軽快に走るものを分ける要因を明らかにしました。その成果が、現在同社の折りたたみ自転車ラインナップ全体に適用されている試験・設計手法、DAHON-V tech suiteへと結実しました。
こうした技術開発は注目を集めています。Mariner HDは、台北サイクルショー(Taipei Cycle Show)でd&iアワード2026(d&i Award 2026)を受賞し、DAHONの超軽量電動自転車K-Featherは、China Cycle 2024金賞(China Cycle 2024 Gold Award)を受賞しました。
「一定期間にわたり広範かつ厳密な研究を重ねた結果、当社はDAHON-V tech suiteを開発しました。これは、物理学、コンピューターによる有限要素解析(FEA)、ひずみゲージを組み合わせた手法を基盤としています。何より、これは自転車フレームの走行時の剛性を実際に検証できる先駆的な手法です。」
と、DAHONの創業者兼CEOのDavid Hon博士は述べました。
DAHON-Vの測定対象 — そして、それがもたらした変化
DAHON-V tech suiteには、フレームおよびシートポストの剛性、自転車全体の剛性に関する包括的な試験と、動的ロッキング試験が含まれます。このデータから、現在DAHONの折りたたみ自転車ラインナップ全体に採用されている2つの技術的改良が生まれました。DELTECH cableとSuper Downtubeによって実現されたDAHON-V techは、フレーム剛性を33%向上させ、ペダリングの力を実走行で5~15%の速度向上につなげます。その向上幅は、ライダーの体重、地形、ホイールサイズによって異なります。
Mariner Heavy Duty Series – 技術革新
折りたたみ自転車メーカーが見過ごしがちな市場セグメントに向け、DAHONは今回、Mariner Heavy Duty Seriesを発売しました。Mariner HD(20インチホイール)とMariner XL(20インチホイール)で構成され、最大積載量は330 lb(150 kg)です。フレームは標準的なシティバイクの荷重を50%上回る条件と、疲労耐久性検証のための100,000回の応力サイクルで試験されています。Shimano製8速ドライブトレインとディスクブレーキを備え、市街地からさまざまな路面まで、安定した操作性を発揮します。
超軽量のK-FeatherからMariner Heavy Duty Seriesまで、DAHON-Vは、このカテゴリーが長年抱えてきたトレードオフに対する一つの答えを示しています。それは携帯性と乗り心地の両立です。
