– AI文書作成ツール、データ抽出ソリューションなど、様々なAI技術とサービスを実演
東京、2024年10月23日/PRNewswire/ — AI技術専門企業のBrainが、23日から東京・幕張メッセで開催される「2024 Japan IT Week Autumn」に参加する。
Brainは、この展示会でAI知能型の自動文書作成ツールである「Assistant」、RAG(Retrieval-Augmented Generation)のためのデータ抽出前処理ツール「Data Loader」、様々なソリューションに連動が可能な「Spreadsheet SDK(Software Development Kit)」、身元と顔の認証ソリューション「Auth SDK」などを展示する。
Assistantは、AIを基盤にユーザーの意図を分析し、目的に合った文書を作成できるよう補助する。MS Officeを始めとする様々な生産性ツールに連動でき、閉鎖ネットワークとウェブ環境に束縛されず使用できるので、AI基盤の文書作成が可能であることが特徴だ。
Data Loaderは非定型、定型の電子文書データを分析・抽出してRAGを構築でき、pdf、xlsx、pptx、docxなど、様々な形式の文書書式を効果的にデータ化し、意図に合わせて活用できるよう支援する。
Spreadsheet SDKは、様々な関数支援、データ編集や制御機能などを提供し、MSエクセルと互換性の高いことが特徴だ。社内ERPシステムなど、様々なプラットフォームに連動できる。
Auth SDKは、顔の認識を通して、本人確認機能が必要な時にクライアントのサービス環境に柔軟に適用できる顔認証SDKで、身分証と自撮りを利用した本人認証が可能だ。偽造攻撃監視認証であるiBeta Level 1, 2をすべて取得し、国際的なセキュリティーと規制の要件をすべて満たしている。
Brainは、この展示会の参加によって潜在的なクライアント企業を発掘し、パートナーシップの形成を強化して、日本のITビジネス業界に積極的に参入していく計画だ。
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